海外向けの記事も書く必要がある?日本語サイトも実は海外から・・・
世界の人口って物凄い人数ですよね。70億人くらいかな?
それに比べて日本人の人口といえば1億2千万人程度。
世界人口の70分の1です。
もし君が作ったサイトが完全に日本語で作ってしまった場合は70分の69のチャンスを逃してしまうのではないか!?
・・・そうかもしれないけど、
英語も中国語もイタリア語もフランス語もポルトガル語も、その他各国語も殆ど出来ないのに外国を相手にするってどうなのか?
ビジネスで外国人を相手にする必要は全くない
練習の為に趣味の範囲で外国語のブログを運営するのであれば私は反対しません。
ですが、
短期間で100万円稼ぎたい!って人に『外国人も集客対象に入れなきゃいけない!』なんて絶対に言えない((((;゜Д゜)))
時間の無駄です。
外国語の文章を書き、手直しし、集客し、販売までするなんて手間が掛かりすぎる!
もし海外向けのサイトも作って収益額を膨らませたい!と思っているなら、
数人の社員を抱えるくらいの収益を得てから外資系部署でも作ってからやろうね(´Д`;)
完全日本語のサイトを運営していても海外閲覧者はいるらしい
それと、完全日本語のサイトを作ったとしても海外からのアクセスがあることは覚えていて良いかもしれない。
私運営しているあるサイトのアクセス解析の内容の一部ですが、
ポーランドとか、ロシアとか、東ティモールとか、メキシコとかチェコとか・・・色々な国からアクセスがあります。
もちろん完全日本語解説のサイト。
海外からのアクセスがある理由としては、
- スパム行為
- 海外在住日本人の閲覧
- 日本語を勉強している外人さんの閲覧
- 日本が大好き外人さんの閲覧
- 何となく検索したらたまたま表示された
が考えられます。
このアクセス解析ツールの場合、ここに表示されたのは「スパム行為」である可能性が低いため、その他の4パターンの可能性が考えられます。
そう!日本語でサイトを作っても海外からのアクセスはある!
最初のうちは完全日本語でしっかり稼いで、海外向けのサイト展開しても十分稼げる!
・・・夢が広がりますね。
ただ、外国語(例えば英語)で稼ぎたい場合は、「稼ぐために英語を学ぶ」というのではなく「稼いだら英語でも稼ぐ」という思考を持つことを忘れないようにねヽ(*´∀`)ノ
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